高崎市議会 2022-11-07 令和 4年 11月 7日 総務常任委員会−11月07日-01号
大井さんは、高崎市吉井町南陽台にお住まいで87歳、和紙ちぎり絵作家の県内第一人者であり指導者でございます。平成5年に和紙ちぎり絵の第一人者である故亀井健三氏に師事し、市内で全国和紙ちぎり絵高崎サークルを主宰し後進の指導に当たっていらっしゃいます。国内外でも作家や指導者として活動し、中国やフランスでも指導を行いました。
大井さんは、高崎市吉井町南陽台にお住まいで87歳、和紙ちぎり絵作家の県内第一人者であり指導者でございます。平成5年に和紙ちぎり絵の第一人者である故亀井健三氏に師事し、市内で全国和紙ちぎり絵高崎サークルを主宰し後進の指導に当たっていらっしゃいます。国内外でも作家や指導者として活動し、中国やフランスでも指導を行いました。
また、亡くなられました当市出身の切り絵作家、関口コオさんの美術館を望む声も以前から大変多くあります。画家の方が旧西中を借りたいと申し出たこの機会に、美術館というものでなくとも、例えば市民芸術交流センターなどの名称で、誰にでも気軽に芸術に触れて楽しんでいただく施設によみがえらせてはいかがでしょうか。
また、絵札については、高崎市在住の切り絵作家、関口コオ氏に原画の製作をお願いしました。読み札の一部を御紹介申し上げますと、人をテーマにしたものでは「鬼城すむ町に広がるいわし雲」、高崎駅については「明治より高崎駅は群馬の玄関」、文化の面からは「音楽のある街群響いずみわく」などがあります。